営業マンの強引な建物工事請負契約
この度はお世話になります
建物工事請負契約について質問です。
今日が月末ということもあって大手ハウスメーカーに解約してもいいからという契約を迫られ、契約書に判を押しました。
もしこの契約内容を破棄するとき、どうなるか教えて下さい。
経緯は下の通りです。
昨晩最終値段の提示のためメーカーが訪問。
夫婦そろって話を聞く。
１２月末の発注までに仕様書の内容を決定し、もし気に入らなければ無条件解約し、手付を全金１週間以内に振り込むという条件で契約に臨んだ。
しかし、契約に臨んだのは主人でなく、妻の私で、代筆による契約をさせられ、また有資格者による約款の説明はなく、社内用の簡易な説明文に同意書にサインをさせられましたが、これは違法かどうか？
また以上のような文言は織り込んだものの契約書とは別紙の覚書だったため、これは有効かどうか
営業マンに調印前に振り込みを要求されたので、振り込みをせず、調印したあと振り込もうと考えたが、すでに銀行の振り込み時間を過ぎており、結果的に明日の振り込みとなる。
また、約款のコピーーは前日に渡されたものの、契約書は今日その場で初めて見せられ、上述のように約款の読み合わせなく、調印となったが、いかがなものか
まことにぶしつけながら、今日の調印についての不思議に思った点を書きましたが、明日の振り込みに当たってこの契約を信じればよいか教えて下さい。
ちなみに主人は今日全く時間がなく、それで私が代理で調印することとなりました。
私たちはおバカなんでしょうか
【ご返答】
こんにちは。
企業の営業マンは営業成績がありますから、契約をとるのに強引なところがあります。
異常に契約を急がせる節があります。
もう少し考えた方が良いと思います。
まず、その営業マンに契約が無効であることを伝えるようにしてください。
代筆ですので、当然、無効です。
無効であることを主張してください。
もしその営業マンが食い下がるようなら、その会社に苦情を入れてください。
それでもダメなら、消費者センターなどに相談してみてください。
絶対に振り込みもしてはいけません。
そして、新たに旦那さんと一緒に考え直して、契約するかを決めた方が良いと思いますよ。
またいつでもご連絡ください。
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