店を手伝う約束を破棄され無色になった
私は夫婦で約9年間美容室を経営してておりました。
そんな中夫の叔父(母方)が静岡でシート屋を経営しているのですが、昨年の2月頃に『店を手伝ってほしい』と夫が言われ色々考えた末、静岡に移り住む決心をしました。
お店は更新しない事を大家さんへ伝えたのと同時に居抜きのかたちで次の借主さんをみつけ、お客様への閉店のお知らせも伝えました。
すべての準備を済ませ、後は住む場所と私の働き先を探せば生活は出来るかなと思ってた矢先に、『今回の話は無かった事で…』と一方的に言ってきました。
次の借主さんも勤めていたお店を辞める手配を済ませていたので、引き続きお店をやるわけにもいかず夫婦で無職になってしまいました。
ただ、身内だと思い雇ってもらうにあたっての書面でのやり取りをいっさいしてませんでした。
証拠になる物が何もないのが弱いところですが、このような場合は金銭的な請求は出来るのでしようか?
ただのやられ損では悔しいので相談してみました。
ご回答宜しくお願いいたします。
【ご返答】
こんにちは。
叔父に電話をして、ご自身の今の状況を説明して損害賠償を請求してください。
そのときに必ずその電話を録音してください。
なるべくその電話は、事の顛末の全てを話すようにしてください。
そうすればより詳しい証拠になります。
これで証拠のできあがりです。
そして、後日その証拠を叔父につきつけて、正式に損害賠償を請求してください。
ただ、損害賠償をしてもらったとしても、それはたいしたものではないと思います。
どちらにしても、早く次の働く場所を探すのが大切ですよね。
叔父のやったことは許せることではありませんが、気持ちを切り替えてご自身が次の生活をすることが一番大切だと思いますよ。
またいつでもご連絡ください。
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